自分史を自費出版する

ある程度の人々に、書いた自分史を読んでもらおうと考えた場合、本にすることを考える必要があります。
本にすることによって、保存性が高まり、家族の大切な財産になります。
一般的に、本にする場合は、印刷所や出版社などの業者に頼むことになります。

原稿の整理

印刷所や出版社に提出する前に、書き加えた箇所や訂正した文字など、わかりにくくないかを、もう一度確認しましょう。
また、文体・用事用語の統一にも心がけましょう。
印刷所や出版社によっては、原稿を指定の形にする必要がありますので、事前に聞いておきましょう。

出版料金と会社選びのポイント

出版料金は、原稿用紙の数、本の部数などによって変化します。
また、本の体裁（上製本や並製本）・判型（A5判、B6判、新書判など）・写真の数・カラーページの枚数などによっても上下します。
様々な出版社に相談して、見積もりをとりましょう。

会社選びでは料金が安いことも重要な要素ですが、自分史作りに関して、多くの経験と数々のノウハウを持っている会社を選ぶのが確実です。
そして何よりも、あなたの「自分史」の想いを理解し、一生懸命になってくれる担当者がいることが、大切なポイントです。

自費出版のお手軽出版ドットコム

最後に当社の運営している自費出版サービスをご案内します。
自費出版のお手軽出版ドットコムでは、年刊200点以上の自費出版をお手伝いしております。
自費出版にご興味をお持ちの方は、ぜひ下記のページから資料をご請求ください。